Coaching Staff

コーチ紹介

三觜 喜一

Yoshikazu Mitsuhashi

経歴

11歳からゴルフを始める。ツアープロとして活動した後、ティーチングプロ活動に入る。
2019年9月にMitsuhashi Golf Academyを開校。

1999年よりジュニアを精力的に指導し、体の使い方を覚えさせるトレーニングを導入することで、ケガをしにくいスウィングを作り上げている。

2016年に初シードを獲得した辻梨恵プロをはじめ多くのツアープロを指導するツアープロコーチでもあり、2014年日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞を受賞。著書に「ゴルフは直線運動で上手くなる!」「最強インパクトをつくるうねりスウィング」(日本文芸社)。

日本プロゴルフ協会 会員
[PGAティーチングプロA級][ジュニア指導員]

三觜コーチからメッセージ

三次元的なスイングの習得をお手伝いします
ゴルフレッスンには2つの局面があります。すなわち正しいスイングの習得とコースマネジメントであり、どちらが欠けても真の上達は望めません。

正しいスイングとはゴルフクラブの構造を熟知しつつ、その特性を生かし切るスイングであり、欧米のツアーでトップ選手たちが当たり前のように行っているものです。道具をうまく使うことがゴルフ最大のコツといっても過言ではなく、当アカデミーでは欧米型スイングの習得を初歩からお手伝いできるカリキュラムを用意してみなさまをお待ちしております。

ゴルフスイングは2次元的な動きではありません。いわゆる「上げて下ろす」だけではクラブを加速させ切ることはできず、体のうねりや、クラブを回してトルクを効かせるといったプラスアルファのアクションが必要です。このような3次元的な動きは独学ではなかなか身に付けることができませんので、そこにわれわれの存在価値があると考えています。

正しいスイングをスコアに結び付けるにはコースマネジメントの知識とそれを実践する技術的な裏付けが必要です。高いレベルではストレートボールで攻めることはまずありませんので、球を曲げる技術や、ショートゲームの球筋のバリエーションは不可欠であり、その取得もまた当アカデミーの目玉の1つです。

スキルの高いインストラクターのもと、科学的な機器を使いながらスイングを学び、コースでのプレーによって実践的な力を磨く。そんなゴルフ漬けの1日を重ねることによって、気が付いたときには次のレベルに到達していることでしょう。

川本 大地

Daichi Kawamoto

経歴

1979年9月生まれ。神戸市出身。
30歳で脱サラしてプロの道を目指し研修生として兵庫県のゴルフ場に所属。2018年に日本プロゴルフ協会に入会。レッスン活動開始時に三觜喜一プロの元でレッスンについて学び現在に至る。

日本プロゴルフ協会 会員
[PGAティーチングプロA級][ジュニア指導員]

川本コーチからメッセージ

私自身ゴルフを始めたのが30歳近くになってからで、研修生時代がむしゃらに球を打てば上手くなると信じていました。しかし三觜プロに出会い学ばせて頂き、ゴルフには正しい体の知識、クラブの使い方、原理原則を知って練習することで必ず上手くなるという事を知ることが出来ました。

ほとんどの方が大人になってからゴルフを始められた方だと思います。私も大人になってからゴルフをはじめました。上手くいかないことも数多く経験しましたが、その分上達のポイントもよく理解しています。

この練習環境の充実したアカデミーで楽しみながらスキルアップしましょう!